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強育論 宮本哲也

2007年06月12日

強育論-The art of teaching without teaching- 宮本哲也


宮本さんを知ったのは、だいぶ前ですが、テレビで塾の風景を取材されていた番組を見た時に知りました。


本を読んで、、正直あぁ

これが

学習の本質

だなと、私は実感しました。

コレが、驚異的な受験結果を生み出す人が考えることなんですね、、
法律関係の学校をされている伊藤真先生も、同様

学ぶことによって、今後どうしていってもらいたいかという思いがあるんですよね。

■勿論、子供さんがいらっしゃる親が読んだら、それはためになると思いますし
ビジネスマンでも非常に大きな気づきがあると思います。。

得てして、学ぶということの測定で用いられるテストや試験ということによって
本質からズレることになってしまうことは、あることでだと思ってました。

私も今、新しいことを学んでいるので特に学習ということに興味があります。

■小学生から中学、高校といや、、大学までも

今考えると、出されるものを消化するだけの時間を過ごしていたのではと考えさせられました。

勿論、時間を区切り、その間に集中して多くの問題を処理したりすることで養われる能力もあるのは事実だと思います。

「集中力」という言葉も本に随所に出てきたと思うのですが、

宮本さんが考えている集中力というのは
問題について考え続けることができる集中力のことがメインでしょう。

■やはり、本当に必要なことは、自分の頭を使い、問題を解決しようとすることを続けることである。

これができない人が多いのは、結局は教育の問題ではないかと思えてしまいます。

社会で今後、必要とされるのは、結局自分で考えることではないでしょうか。

いや、、勿論何も考えず、処理をこなすということをエキスパートとして働く人も勿論必要ですし、
それを、目的に戦後の教育ができたと言ってもいいのかもしれないので、
全てを否定するつもりはないですが、働くということ以外においても

人生、どんなことにおいても、自分で考えることを放棄した時点で環境や権力に流され
いいように、扱われてしまうと思います。


本書からの言葉

学力は、いい学校に入れるために必要なのではなく、よりよく生きていくために必要。


この内容を読んでいるときに、私は、島田紳助さんがお子さんに
何で受験するのかを話していた時に、子供から

「選択肢を広げるため」だと答えられて、納得したということを言っていたのを
思い出しました。

この話を聞いた時、確かに学歴社会は、まだまだ継続していくでしょうし
人間を見る尺度として、社会においては当分なくなりそうもありません。
現実問題、選択肢が変わるというのは、的確な捉え方だなと思っていたのですが

本質は、上にある言葉なんでしょう。

よりよく生きるため。

これの方が、しっくりきました。

強育論-The art of teaching without teaching- 宮本 哲也


★出版社/著者からの内容紹介
無試験先着順の入塾で首都圏トップ校(開成、麻布、栄光、筑駒、駒東、桜蔭、フェリス)に85%の進学率という驚異の実績で、中学受験の世界では知る人ぞ知る算数教室主宰の著者がその秘密を初公開。単なる学習法にとどまらぬ、強い頭と心を育てる子育ての書でもあります。中学受験をするしないに限らず、小学生をかかえたすべての親御さんにお読みいただきたい1冊です。

学習は本能。どんな子でも必ず伸びます。親が余計なことをしない限り-。無試験先着順の入塾で首都圏のトップ校(開成、麻布、桜蔭、フェリスなど)に85%の進学率をあげている、カリスマ算数教室主宰による心と頭の教育術。

第二弾が最近でてますね。
目次を見ると、これは、さらに子供さんがいる親の方には必見ぽいですよ
超強育論 宮本 哲也

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