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社長は親になれ! 原邦生

2007年02月14日

社長は親になれ! 原邦生

今日はバレンタインデー

もっと早めに書けよといわれそうだが、バレンタインを広めたのは

メリーチョコレート。

そのメリーさんの勝ち続ける経営極意が詰まっている本書。

バレンタインデーを作るという、そんな企画力も勿論すごいのだが、本当にこの本に書かれていることは
多種に渡り経営や組織について、すばらしいなと思える実践結果が披露されている。

私が神田さんなどから学んでいるようなことが随所にあり

本当に自然か、どこかからか学んでかいい経営というのは、ある共通点があるなあと改めて感じた。

それに、この原さんは、二代目社長であり、私もそんな話が読んでみたいというのも興味をもった理由の
ひとつである。

先代との関係や兄弟での経営をしていく姿には、リアリティがあり
先代はやはり、すごい経営者であることが、本書の中からも感じ取れる。

それを受け継ぎ、二代目さんも素晴らしい継承であり、随所に親が言っていた言葉が
書かれているのが、本当に心に刻んで経営をされているんだなと思えます。


本書から
家族的経営について

どんな時代であっても、社長がすべき業務の一つであると強く確信している。
社長が本気で、取り組めば社員は必ず応えてくれる。
これはこれまでの経験から実感したことである。

当社が何をする会社なのか、それを全社員一人ひとりが深く理解してくれていることが
当社の大きな強みである。
理念やビジョンを共有しているから、問題意識も共有でき話しもかみあい、出てくる案も建設的なものになる。

成果主義で生き残るという考え方もいいかもしれないが、父が絶対守れと言い遺した
「家族的経営」を貫くことなくして当社のもつ強みは決して生まれなかった。

家族的経営だからこそ、会社や仕事に誇り、愛着をもち、企業人として成長していくのである。

このことは、多くの経営者わかっている人がいるのだろうと思う
しかし、実現できている方はあまりいないと思う。
現時点私が働く企業も、そんな企業ではない。

組織が大きくなればなるほど、ばらばらになり、急激な成長を望めば望むほど
リーダー不在で組織が崩れていく。
そうなった時に、どうするかがまた、その後の組織や人の成長に大きな影響を与えるのでしょう。

トップダウンで何も考えることができない人を作りだすか、家族的経営のように
共有共感をもとに、仕事を進めるか

勿論、業界や成長の度合いで選択も変わるでしょう。

おそらく、メリーさんも成長時期は、混乱があっただろうと思います
ただ、この家族的経営は常に軸から外さない姿勢が、最終的企業の強みな気がします。

そんなメリーチョコをプレゼントしていただいた私は幸せ者です。
ありがとう!!!

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